野球 情報交換のページ

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大阪桐蔭 西谷監督が指揮する「冬トレ学」

「冬場は仕込みの時期。

仕込みが出来なかったら、いい料理ができないです。

その仕込みをしっかりしていこうと選手に話しています。」

 

「基本的にはバランスよく鍛える。

ウエイトトレーニングでは上よりも下、前よりも後ろが大原則。

が、全体のベースをどれだけ作り始めることができるか。

飛ぶことや跳ねることなどもしっかり取り組んでいる。」

 

「ひと昔前は、強豪校ほど冬はボールを触らない。

みたいなところがあった。

それ程に練習で追い込んでいるんだ。っていうやり方。

しかし、冬にボールを投げないでいると、インナーが弱ってしまって、オフからシーズンインの移行期に故障することが多い。

オフに肩肘を寝かしてるために、インナーが弱って違和感や故障に繋がるということから、ボールを触るようにした。」


「バッティングは、しっかりとボールを打ち込んでいく。

オフの時期だからこそ身につく力があるからという考え方があるからだ。

温かい室内練習場で打ち込むだけだと、バッティング自体が小さくなってしまう。

しっかり振るということを忘れないため、屋外に出てのフリー打撃も行う。」


「ティーも大事だけど、前から来た球を打つことに意味がある。

高校生は、いつバッティングのコツに気づくか分からない。

冬の間にも、打ち込む事により、新しい技術習得の瞬間に出会えるかもしれない。

公式戦などの実践をやらない時は、思い切ったことにもチャレンジできる時期でもある。

シーズン中は、フォームを狂わすのを恐れ、思い切ったチェンジが出来ないから。」